今や時代はSNSが不可欠となっています。
死んでしまったら、LINE、Facebookのアカウントはどうなるのかな?パスワードは私しか知らないけど大丈夫?
と思ったことはありませんか?
もうすぐ3年になりますが、職場で知り合った友人が急死しました。
彼女はまだ40歳半ばでしたが、一人暮らしのベッド中で冷たくなっていたそうです。
スマホのLINEには今も彼女のメッセージが残っています。
居住地が遠方になってからは、年に1,2度「元気?・・・」ほどのやり取りになっていました。
亡くなる5日前に彼女からLINEが来ました。「元気?また近いうちに会いたいね!・・・」と。
「お久しぶりね、うんうん会いましょうね!」と社交辞令のような返信が最後となりました。
余談でしたが、いつ死が訪れるかは誰にもわかりません。
なぜ今なお、彼女のメッセージが私のLINEに残っているのかも不明です。
現実的な話ですが、私は死んだら自分のSNSのアカウントはすぐに削除してほしいと思っています。
なぜならば、残されたアカウントで「なりすまし詐欺」など起こされたら、友人たちに迷惑をかけてしまう危険があるからです。
長い前置きでしたが、アカウントの整理について次回のブログでご説明したいと思います。
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