お金はちょっとかかるけどお気に入りはミュージカル
キャッツ
もう30年以上前の事になります。東京新宿のキャッツシアターで初めて観たミュージカル。
それが劇団四季の「キャッツ」でした。
その感動が忘れられず、劇団四季のファンとなり、機会があるごとに劇場に足を運びました。
「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「ウエストサイドストーリー」「マンマ・ミーア」などなど・・
その中で私のNo.1はやはり「キャッツ」です。
劇中歌の「メモリー」はとても美しい曲と胸を打つ歌詞でこれも大好きです。
魅力的な猫だった「グリザベラ」、今や年老いて美貌を失い、唯一残ったのは美しい思い出(メモリー)だけ。
歌詞のなかには、彼女の悲しい心情が切々と歌いこまれています。
私はこの歌詞の次の一節が特に好きです。
「When the down comes Tonight will be a memory too And a new day will begin」
(夜が明けると、今夜さえも思い出になる。そして新しい日が始まる)
最近はミュージカルを観る機会もなくなりましたが、チャンスがあればまた行きたいものです。
+20
私は、ミュージカルを観たことがありません。何か、言葉を歌うのが、照れ臭く感じていて、今でも敷居が高いままです。何でも食わず嫌いはダメなので、一度、行ってみたい気分になりました。