大人のクリスマスは、コクのある濃厚チーズのバスクケーキでお祝いしませんか🎅
スペイン・フランスにまたがるバスク地方の「ラ・ヴィーニャ」というバルで提供されていたチーズケーキを模倣したもの。バスク地方にちなんで「バスクチーズケーキ」と呼ばれるように。
バスクチーズケーキの最大の特徴といえば、「失敗した!?」と不安になってしまうほど真っ黒に焼かれていること。しかしこれは失敗ではなく理由があり、高温で長時間焼いて焦がすことで香ばしさを感じられるようにするためだとか。
私もご多分にもれず「焦がしちゃった!(-_-;)」とあせってしまいました。
成功だか、ほんとの失敗だったかは不明のまま、クリスマス仕様にデコレートしてみました。
これがまたまた怪しい仕上がりになっています。ではさっそく作り方をご覧ください。
柔らかくしたクリームチーズに砂糖を加え混ぜていきます
3~4回に分けて卵液を加えます 最後に生クリームを加えます 焼き上がりは型からはみ出ています
2.そこに小麦粉大さじ1を加え混ざったところに、生クリーム200㏄を加えて全体になじませます。
3.金型にクッキングシートを敷き、タネを流し入れます。
4.オーブンを210℃で予熱し、35分~40分焼きます。(写真は40分焼きましたが、35分で良かったと思います)
6.型から外し、クリスマス気分を演出してください。

チョコペンでMerry Xmas・・・・
イチゴで可愛いサンタさんを作るつもりでしたが・・・
ご覧のようにちょっと怖い目をした怪しげな7人のこびとさんに仕上がりました。
マシュマロでなく、生クリームを使うことをお勧めします。別の正当なお菓子作りのサイトを参考にしてくださいね!
濃厚なクリームチーズのコクにカラメルのような苦みがアクセントとなり、とても美味しいチーズケーキに仕上がりました。ただ一つ残念だったことは・・・・🍓
2021年クリスマスメニュー3部作(チキン、スープ、ケーキ)はこれで終了です。
+18