美E顔レシピ
夏と言えば鮮やかな色彩の野菜がたくさんありますが、ゴーヤはその中でも好きな夏野菜です。
今回はゴーヤチャンプル風に卵でとじたものと、さっぱりとポン酢でいただくレシピをご紹介します。
ゴーヤ1本は縦半分に切り中のワタをスプーンで取り出す。
２～３ｍｍの薄切りにして5分ほど水にさらしざるに挙げて水気を切る。
今回はマイタケ１/２袋と余りもののズッキーニ１/４本も加えました
オリーブオイル大さじ２を熱し、材料を炒め、酒 大さじ１、塩、コショウ 少々、醤油 小さじ１，白ごま 大さじ１，かつお節 １パックを加えてさらに炒める。
卵 １個に砂糖 小さじ２、塩少々を加え、ほぐしてフライパンに回し入れる
卵がやや固まったら火からおろし、予熱で仕上げるとふっくらと出来上がり。
すこし甘めのゴーヤの卵とじは苦みも少なく、ゴーヤが苦手な方も美味しくいただけると思います。
卵とじにする前に１/４の材料を取り分けておき、ポン酢 大さじ２、砂糖 小さじ１と炒めればあっさり味のゴーヤの炒め物に仕上がります。
卵を使っていないので、ゴーヤの苦みが生きています。
ゴーヤの栄養
ビタミンC含有量は生食・油炒めで計量しても共に76mg/100gと大変高く、キュウリやトマトの5倍以上、レモン果汁の50mgやキウイの69mgさえも超える豊富さ。ビタミンCは加熱で失われやすいのですが、ゴーヤは炒めてもビタミンCが壊れにくい構造の特徴があるようです。
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