甘酒あんこを紹介した際に、麹の酵素が70℃で死滅して甘くなららいと説明しましたが、納豆も同じくナットウキナーゼ(血液サラサラ効果)が死んでしまいます。
熱々のごはんではなく、40℃~50℃くらいのあたたかなごはんでいただきましょう。

もっとお勧めな召し上がり方は、森のバターと言われる栄養豊富なアボカドにひきわり納豆をのせて、さらにオリーブオイルをかけ、お好みでお醤油を加えれば、効率よく栄養素を摂取できます。

アボカドにはビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸、ビタミン B 群だけでなく、ビタミン E や Kなど栄養素が豊富に含まれています
☆余談ですが、ローカロリーなのに栄養豊富なきのこは、冷凍すると「グアニル酸、アスパラギン酸」など、生活習慣病予防、疲労回復効果の成分が3倍にアップするようです。
食材の特色を知ると、より効果的に栄養を摂取できるんですね!
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